4月3日のぼくとカッチンのやってるラジオ「ROCK YO TOWN」で1時間丸ごとプログレ特集を、ノーMCでやりました。まぁ、初めに簡単な説明はしましたけど。
そしたら、何故か?曲目とかについての問い合わせがあったそうです。こう言っちゃナンだけど、あの番組にはお便りとか問い合わせとかの類いは滅多に来たことないんですよ。コミュニティーFMだからか、何なのか理由はまるでわかりませんが。
それが、「プログレ特集」で今回初めて問い合わせが来た、と担当Dに言われてビックリです。カッチンも同じように驚いてました。好きなヤツはどこにでもいるんだなぁ、って。まぁ、お便りがないからといって、リスナーがゼロということにはならないけど、やっぱりリアクションはないよりあった方が「モチベーション」があがりますからネ。
この回の選曲リストはすでにサイトにアップしてありますので、そちらを参照してもらえればありがたいです。一応、およそのところだけコメントしてくと、オープニングはPINK FLOYDの『ATOM HERAT MOTHER』から「Fat Old Sun」、次が初期DEEP PURPLEで68年の『Book Of Taliesyn』から「Composition~We Can Work It Out』、続いて現SYSTEM7で活動中のスティーブ・ヒレッジの75年の初ソロ『FISH RISING』から「The Salmon Song」などなど。1曲が基本的に長い演奏なんで1時間枠でも、8〜9曲くらいOA出来ればいい方。
とにかく、お問い合わせいただいてチョー嬉しかったです。聴いてる人は聴いてるんだな、と再認識しました。頑張ります。映像はスティーブ・ヒレッジのライブでセカンドの『L』からドノバンのカバー(つーか、もはやコレはリメイク)の「Hardy Gardy Man」。ロックン・ロール・ジプシーと異名をとった時期の彼のアシッドでラーガな演奏を一度聴いてみて欲しいです。
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