2008年12月9日火曜日
新宿で「ロックな同窓会」
ラフォレ前のツリー風なイルミネーション
自由が丘駅、女神像の広場のライトアップもなかなかです
今夜は新宿のワイヤー近くの居酒屋で昔からのロック仲間たちとの忘年会みたいな会合に行って来ました。
平均年齢52才くらいな、かつてのロック少年少女たちが年に2度くらい集まり世間話をしたりして、旧交を温めるということです。基本的にレコード会社関係、バンドのファンクラブ関係、あとは評論家や翻訳家とか。ソニーが主体で昔からあのへんと仲のいいMETALGODイトーちゃんがかなり熱心です。今日も多分まだカラオケでGSとか大声で歌ってるのかも。
ぼくは明日も新宿なんで、名古屋もあったし、ラジオの収録もまだ残ってるんで体調管理のため二次会には行かずに帰宅です。しかし、みんな相変わらず音楽、特にあの当時の(70年代)のものにはいまだに熱い想いを抱いてます。ロック・ファンなら好きなバンドだけでなく、自分が好きなバンドが何を聴いていたのか?とかまでいかないとウソだろ、なんて話は序の口です。
ホント、メカには弱いけど、ロックを愛する気持ちは人一倍強い、そんな連中ばかり。女性が多いのも、昔のファンクラブを偲ばせます。
その帰り道にクリスマスなポイントがあったんで、思わずパチリ。気分はメリーメリーですよ。
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4 件のコメント:
今はどこもイルミネーションが綺麗ですねぇ。
「自分が好きなバンドが何を聴いていたのか?」で思い出したのは、「Under the Influence」というタイトルでいくつか出ていたコンピレーションCDです。
私はボブ・ゲルドフ版を持っているのですが、彼自身が昔から好きでずっと聴いてきた曲を集めて1枚のCDにした、というもの。
収録曲の傾向はバラバラで、実にいろんなのが出てくるのですが、一枚聴き終わると「あー、なるほど!ボブ・ゲルドフ!」となるという、不思議なCDでした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0001W30R2/
ロックな同窓会、楽しそうですね。
隣の席でこっそりお話聞いていたかったです(笑)。
neroyさん
そうですよね。でも、今年は繁華街でも、まさにあんまり『パッ」としないですねぇ。原宿の名物だった表参道の並木道のイルミネーションもないしなぁ。
ミュージシャンが誰からどんな影響を受けたのか?は音楽ファンなら気になるところですよね。趣味もいろいろでそのへん興味深いところかも。
基本がビートルズ、というのが今も昔もポップ/ロックの共通認識みたいです。
メタルゴッドいとーちゃんって、伊藤政則さんのことですよね?
先日政則さんの深夜ラジオ番組1000回記念公開生放送に参加してきました。毎週毎週休むことなく(1度だけオリンピック放送でお休みした以外は休みなしだそうです)深夜から明け方まで番組をこなしていらっしゃる政則さんの姿を目の当たりのして、音楽への情熱と尊敬の念を感じました。私も諸先生方に比べればまだまだ若輩者ですが、ずっと音楽を愛していきたいと思っています。昨日ブレットアンダーソンのライブに行ってきて、改めて音楽っていいものだなぁと感じました。
大貫さんは電車に乗ることってあるんですね。私も東横線沿線在住でピアノのレッスンで渋谷まで通っていますので、自由が丘でおみかけすることがあるかもしれません。今度探してみようかな(笑)
陽子さん
そうです。海外ではMASAと呼ばれているあの三浦じゅんに似た人です。
ロックトウデイーが1000回記念ですか。ぼくの番組で一番長いのは今の「ロンナイ」で、その半分くらいですね。でも、イベントの「ロンナイ」ことLONDON NITEは28年ですから、ほとんど休まずにやってるので、通算では1400回くらいになりますね。
何にしても、同じことを継続し続けるのは、口で言うほど簡単じゃないです。
電車にはたまに乗りますよ。見かけたら声をかけてみてくださいね。
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