今にして、初体験しました。
今日、ウチのすぐ近くの大学(産業能率大学)で、知り合いにそこの先生を紹介されて、依頼されていた「講義」を行いました。
もちろん、「ゲスト」扱いの特別講師ですが、それでも、一応「学校での授業」だからね。多少は緊張しました。でも、始めてみると意外とフツーに出来ちゃいました。授業のテーマは「クラブの現状」みたいなことを現場の担当者としていかに見るか、みたいなものでした。
でも、そんなことは出来ません。だから、「CROSSROADS」でやってるようなことをここでもやりました。
もちろん、イベントに来るお客さんは一応、大貫の名前くらいは知っていて、音楽も好きで、という人が来るわけだけど、ここではそうないかない。一般の学生さんがお相手。ぼくのことを知ってる人がどれくらいいるのか?音楽に興味がある人、中でも洋楽に興味を持つ人がどれくらいいるのか、まるで分かりませんでした。授業だから仕方なくいる、という人もいるはずだし、まぁ、でも、そういう環境で何がやれるのか、という意味ではチャレンジです。
で、自分としては、初めてにしてはまずまずだったと思います。案外以上に、ロンナイやぼくのことを知ってる人がいたし、逆に爆睡してる人はほとんどいませんでした。女子学生の方がメモを取ったり、おもいのほか熱心に話を聴いてくれていたような気がしたのは、ぼくが女子をメインに視線送っていたから?
それはともかく、この経験を活かしてまたいろいろなことにチャレンジしていけたら、と思いました。必要とされているうちにやれることをやりますよ。今の大学生も決してダメダメなヤングばかりじゃないです。それは今の団塊オヤジがダメダメなヤツばかりじゃないことと同じですね。
2 件のコメント:
産能大学の学生です。
最後にエレベーター前で握手してもらった奴です!笑
今日の講義とっても楽しかったです!!
キラキラしていて
とっても素敵でした。
私も音楽好きなのですが
もっと、リアルな音楽に
ふれていたいなって思いました!!
楽しい時間をありがとうございました★
チッタ
チケット譲ってもらえたら
参戦します★
私も大貫さんのように
自分のやりたいこと
見つけられるように
頑張ります★
makikoさんへ
そうでしたか。そりゃ、嬉しいです。こちらこそありがとう。
ああいう機会はなかなか現状ではないので、やはり新鮮でした。みなさんに音楽の楽しさ、深さなんかを感じてもらえればサイコーですね。
あなたのような「真っ当な」音楽ファンがまだまだいるはずなので、ぼくもこれからも頑張ります。
チケット買えないようなら自分のキープ分からお分けしましょうか?学校とかで会って手渡し出来ますよ。
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