2009年7月2日木曜日
DOLLがついに休刊!!!
DOLL 8月号 これが最後になりました。残念。スウェーデンのハードコア特集なんて他のどこがやるわけ?
あちこちに書いたりしましたが、ここにも載せます。
いつかは、と心の中で感じていたけど、実際にそうなると知りなんだかとても淋しい気持ちになりました。
音楽雑誌が売れない、というのは今に始まったことではないし、出版不況なんていうのもよく耳にしている近年。しかし、DOLLは固定客が案外ガッチリ付いているみたいだから、大丈夫じゃないか?と根拠も無く思ってたんだけど、やっぱりダメだったみたい。
正直、ワタシはそんなに深く関わって来ていないし、毎号送ってもらっていたけど、熟読していたわけでもない、ハンパなヒトなんですが、それでも、ライターや評論家のみなさんの熱い記事には、感心したり呆れたり、読みがいのある雑誌だったと今でも思う。
STRANGE DAYSがなくなり、今、DOLLがなくなる。ネット時代だから、では済まされないもっと根の深い問題が潜んでいるんじゃないか、と考えるワタシです。
とにかく、関係者のみなさん、お疲れさまでした。森脇ミッキー美貴夫くん、ホントにご苦労さまでした。そして、ありがとうDOLL!
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