今週の水曜日は恒例のオルガンでのトーク&音楽鑑賞の集い「CROSSROADS」ですが、まぁ、そのことはすでにお知らせ済みです。でも、今日、ビデオアーツというメーカーから、嬉しいニュースが来たので思わず紹介します。
メリー・クレイトンのCDがいよいよこの日本でも4月に発売予定だというんですから、デラボニやジョー・コッカー、レオン・ラッセルとかの話題をしきりにしていたぼくには、公表する義務があるって感じですよ。なにしろ、彼女はアレサ・フランクリン(オバマ大統領の就任式で歌っていた黒人女性歌手)みたいな、人気のレディソウルですから。
でも、やっぱ、彼女をぼくらロック・ファンが知ることになったのは彼女のアルバムにもあるように、ストーンズの『GIMME SHELTER』でのコーラスの熱唱ぶりとか、やはりコーラスで参加したジョー・コッカーのMAD DOGS & ENGLISHMENやレオン・ラッセルの自身のレーベルSHELETRからのデビュー・アルバムとかの印象が強烈です。
今も人気でDJとかがよくかけてるし、ソウル・ファンにも愛されてますよね。そしたら、こういう映像がありました。70年のデビュー・アルバム『GIMME SHELTER』からのタイトル曲(もちろん、ストーンズのカバー)ですが、内容が見事に今日とリンクしてて、そこでもまたビックリ。
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