2009年3月22日日曜日
FRICTION In Studio
06年頃からふたりで活動を始めたFRICTIONのドラム、中村達也くん。相変わらずのパワーボム。ロンナイにも、たまにはおいでよ。
こないだお知らせしたように、木曜日にラジオ「ロンナイ」の収録でFRICTIONのメンバーふたりともスタジオに来てもらいました。RECとは、かれこれ30年ぶりで、顔も正直よく覚えてなかったです。達也くんはわりとよく会ってるので問題無し。
しかし、まぁ、RECもほぼぼくと同世代なんで、昔とは考え方や振る舞いも変わってるだろうと、そんなにはナーバスになりませんでした。で、案の定、会ったら、普通に30年の歳月を飛び越えるように「やあ、久しぶり」で、あとはスンナリ。お互い昔の顔かたちとはいささか異なりましたが、中身はそんなに変わるはずもなく、丸くはなっても、音楽に対する情熱とかセンスとかはあの頃のままという感じでした。
新曲も含め今回のEP『DEEPERS』は5曲とも全部、まさにFRICTIONならではのプレイで、あの頃のままに近い表現でした。RECのぶっきたぼうな歌い方とかね。
写真を記念に撮ったんだけど、RECは普通な感じで来ていたので、やっぱり「アーティト写真」としてじゃないとオフィシャルなニュースには使えないな、いうことで今回はドラムの達也くんひとりのものになりました。
来月半ばから東名阪&九州、山陽あたりにツアーするということなので、是非CDを購入後、見に行って欲しいですね。一連の80年代ブームとか関係なく。
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