2008年10月5日日曜日

大阪LONDON NITE

馬堀通りにある投宿先の玄関から向かいのビルをパチリ。フツーすぎます。たしか、調理師学校かなんかだと思ったけど。
COBRA のライブを携帯で。でも、やっぱ、暗いとうまく写らないよね〜。
新大阪駅のホームにて。さすが大阪やで!と東京人を驚愕させたお二人を、失礼ながら。林家ペ−&パーさんじゃないですよ。


 こないだの金曜日にひさびさに大阪のほうにLONDON NITEで行ってきました。

 会場は、今まで一度も利用したことがない、鰻谷というところのライブ・ハウス的なクラブ、「燦粋」というところ。コンビニの横のビルの地下、という、まぁ、よくあるパターンのところで、ただ、入り口には和風なデコレーションで花のオブジェ?みたいなのがライトアップされてました。

 中はほぼ満員で、入るとまず、ホールになっていて、手前から奥のほうにバー・カウンターが長く伸びてます。右手がライブ、あるいはダンス・フロアーで、ステージは奥手、DJブースはその反対に入り口に近いサイドにもうけられていました。
 印象は、明るい感じのキレイな店、というところでしょうか。音響は普通。DJの時にTTはあんまり使用されないのか、針にややトラブルが出ましたが、よくあることです。CDのほうはよかったみたいです。

 ライブは2本、初めに12時過ぎからBALZACがやって、その次にヒカルくんがDJでしばしつないでからCOBRA。その頃はいろいろな知り合いやら友達が大勢来てくれてて、楽屋もそこそこ広いんですが(新宿ロフトの楽屋の3倍はあるね。天井が高いし)、そこも人だかりで満杯状態。バンド関係からDJ仲間ほか地元の諸君が挨拶やら、飲みにやら来てくれてました。

 そのへんの詳細はいずれうちのHPにアップするとして、ここは、簡単に感じたことを。
 まず、いきなり入ったホテルは馬堀通りというところにあり、その周囲はまるで東京でいえば日本橋手前の宝町あたり?ビル街だけど、あんまり活気はない感じ。タクシーの運ちゃんのオジサンも「このへん?中途半端なところやな〜」と断。で着いてホテル前から道路はさんだお向かいをパチリ。普通のビルでしょ。けど、こんなとこにも真っ昼間にスカートはいたパンクの兄ちゃんが歩いてました。さすが、大阪!

 風邪気味で、しかも、おなかもゴロゴロだったんで、夕方前に着いたけど、ホテルでおやすみ。晩メシもパス。ヒカルと後から来たSHJ、U-ichiの3人は近場のうどん屋で食事したらしい。ひもかわうどんだったみたいで、「きしめんみたいだった」とSHJ。自分はU-ichiからお好みをテイクアウトで、夜めざめてからいただきました。写真なし。

      ( 中略 )

 で、自分が一番最後に会場をあとに。その頃も楽屋はあんがいにぎやかで、ほぼCOBRAの関係者でした。もちろん、YO-SU-KOは終始ゴキゲンそうだったね。昔の東芝EMIから出したアルバム(自分が解説書いたんです)を自分ところでリイシューするとかで、張り切ってました。23日には東京、代官山のUNITでイギリスからOiPunkのオリジネーター、COCKNEY REJECTSを呼んで SA,雷矢と共にイベントやるので、見に行こうかと思ってます。最近のCOCKNEY REJECTSどんなんだろ?ヨースコーは「エアロスミスみたいですわ」って言ってたからな〜。想像がつかんわ。帰り際に出口んところで座り込んでるシガちゃんに出会い、ハグして再会を喜んでからホテルへ。お供は、U-ichiと滋賀からわざわざ来てくれたSくん。重いバッグを持ってホテルまで送ってもらいました。

 そういう、いろんな人たちの協力やサポートがあってイベントは可能になり、うまくいくってことをしみじみ、今さらながらに知りましたね。みんなの気持ちが一緒じゃないと、団結しないと、うまくいかないのはイベントに限らない事実。新幹線で翌朝大阪をたつ時、プラットフォームでいかにも、な大阪の人を見かけたので失礼ながら、遠くから1枚。阪神ファンは巨人ファンの比じゃないっすわ。ありがとうございます!

 来てくれたみなさんにも関係者を代表して御礼と感謝を申し上げます。来年も必ずうかがいたいので、よろしく、応援のほどお願いします。

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