2009年7月14日火曜日

いよいよ梅雨明け。夏です!Here Comes The Summer

 関東地方もいよいよ梅雨明け宣言。

まぁ、ここ2〜3日の暑さは異常だったものねぇ。でも、ついに本格的な日本の夏です。セミもトンボもさぞ喜んでいるでしょう(か?)カブトムシは森ではなく、林でもなく家で繁殖で「出荷」待ちというご時世ですが、それもまぁ時代です。哀しいことですがね。

で、音楽はやっりり、コレでしょう。アイルランドのパンク/ポップ・バンド、「ロンナイ」ではマストの1曲、79年のヒットで「いよいよ夏だよ」ならぬ「Here Comes The Summer 」でしょう。映像もきれいなのを見つけたんで、貼付けておきますね。ボーカルのフィーガル・シャーキー、全然パンクには見えないです。ソロになってからは、むしろポップ・シンガーとして成功しましたものね。


 では、よい夏を!!!

2009年7月9日木曜日

いよいよ今週末サタデーナイトです!!

 しつこいようですが、告知です。何しろ、まだまだたくさんの人に届いてないみたいなんで。

 今週末、土曜日11日です。新宿のロフトでLONDON NITEの夏祭りともいうべき「SUMMER
JAMBOREE '09」があります。HPに詳しく出てますが、確認です。スタートは夜11時から。オールナイトです。

 歌舞伎町ということで、なんだかヤバソー、と思ってる人いるかもしれないけど、最近の新宿はどこも全然ヤバくないんですね。副都心計画が進行してからというもの、むしろ、街は淋しくなってます。あちらの業界関係の方々もほとんど姿がありませんし、いるのはホストやキャバ関係のお兄さんやお姉さんばかり。

 つーことで、おまわりさんだけが一番コワいのかも。いや、まぁ、冗談ですけど・・・。

 で、是非ともみなさんとともにロッキンな夜を過ごそうと、今回は広く言うならガレージ系、でも自分的にはパブ・ロックな感じでバンドの諸君をお誘いしました。特にマモルくんは日本の代表格ですね。ブルースハープも冴え渡り、いなたさもいい感じで。

 映像がなかったのでここはROTARのCDにも入っていた、夜のストレンジャーズ、通称、夜ストのライブをちょいとご覧頂きましょう。彼らをちゃんと紹介してくれたのは、怒髪天の増子兄貴ですが、彼が「弟分」と言うだけはあります。もちろん、ミネソタもストンピンもJ-POPにはない味が濃いんです。

 では、雨が降ろうが槍が降ろうがおいで下さい。お待ちしております。



2009年7月6日月曜日

遠い世界に/五つの赤い風船


 昨日(土曜日)は、下北沢で行われたワタシのラジオの相方で、DJのKatchin'の初めてのセルフ・プロデュース・イベント(正確にはそうじゃないかもです)、ここにも告知した『DISOCILLATORS』に出かけて来ました。

 深夜1時過ぎに着いた下北沢の街は、何だかオシャレなようで、その実は新宿みたいな雑多な飲食店やクラブ、コンビニなどが若者たちを惹き付けけるナイスなニオイのところでした。ま、あの界隈に行ったのは、もう10数年も昔だから、街の様子はかなり違ってましたが。

 イベントは正直、お客さんの入りはイマイチでしたが、個人的にはエンジョイしました。楽屋がエラク楽しくて・・・。ヒカルやヨーイチウロー、イハラ、イナバなどの新旧のロンナイDJから、元気になったNくんや、マージャンメイトのヤマちゃん、チョー久々のKさんとかいろんな人たちがいて、思わず話に花が咲きました。カンちゃんが相変わらずイイ感じでした。でも、バロンの時よりはフツーでしたね。中野が格闘家のYさんと来ていたのにもビックリ。どういう繋がりなんでしょうか?

 ところで、今日は先月の「CROSSROADS」で69年の頃の音楽を紹介した時、日本の作品のひとつとしてレコードをかけたバンド、五つの赤い風船をここでも紹介してみます。

 大阪で活動した男女混成のこのフォーク・バンドはリーダーが西岡たかしさんという、日本のフォーク・シーンの黎明の頃に精力的な活動をして、メジャーからもレコード発売したり、決して当時の「アングラ」的な風潮とは距離をおいていた観のある素晴らしいソングライターでミュージシャンで、当時設立されたばかりのインディー・レーベル(まぁアングラですね)のURCから、高田渡さんとの両A面カップリングのLPでデビューしました。今では、滅多に違うアーティストがひとつのCDとかに入っているなんてことはありませんよね。

 そのレコードをぼくはたまたま買ったんですが、幸運にも?あんまり頻繁には聴いてなかったせいか、状態もよく、ノイズが少ないので今もちゃんと人前で聴いてもらえるんです。ビートルズとか加山雄三とかはボロボロで、何度も買い替えてるんですけど。

 そこでみなさんに聴いてもらった曲が、シングルでも発売された(メジャーのビクターのものでこのアムバムのとはバージョンが少し違います)くらい人気がありました。あの頃の、世の中が安保闘争や学生運動などで、騒然としていた時代の空気感が詰まった作品の好例だと、ぼくは思ってます。

 携帯のBBSにも少し書いたけど、今のJ-POPとかの近視眼的恋愛モード満開の歌と違い、呆れるくらいストレートで気恥ずかしいくらい純粋な歌詞は、しかし、あの時代のまさに若い世代の声、であり、商業主義一辺倒の近年の音楽シーンには見られない手作りなストリートのニオイがプンプンしてます。毅然として前を見て感じたままを歌う。そういう時代だったこともあるけど、音楽に人の心の揺れが切に感じられました。

 ノーテンキで気楽な日和見主義、なんて揶揄されたこともありましたが、ぼくにはそうは思えないんですよね。頭脳警察とか村八分とかにも通じる剛直なまでの人間臭を感じるんです。でも、メロディーはやるせないまでにキレイなんですから。


2009年7月2日木曜日

DOLLがついに休刊!!!


DOLL 8月号 これが最後になりました。残念。スウェーデンのハードコア特集なんて他のどこがやるわけ?



 あちこちに書いたりしましたが、ここにも載せます。


 いつかは、と心の中で感じていたけど、実際にそうなると知りなんだかとても淋しい気持ちになりました。

 音楽雑誌が売れない、というのは今に始まったことではないし、出版不況なんていうのもよく耳にしている近年。しかし、DOLLは固定客が案外ガッチリ付いているみたいだから、大丈夫じゃないか?と根拠も無く思ってたんだけど、やっぱりダメだったみたい。

 正直、ワタシはそんなに深く関わって来ていないし、毎号送ってもらっていたけど、熟読していたわけでもない、ハンパなヒトなんですが、それでも、ライターや評論家のみなさんの熱い記事には、感心したり呆れたり、読みがいのある雑誌だったと今でも思う。

 STRANGE DAYSがなくなり、今、DOLLがなくなる。ネット時代だから、では済まされないもっと根の深い問題が潜んでいるんじゃないか、と考えるワタシです。

 とにかく、関係者のみなさん、お疲れさまでした。森脇ミッキー美貴夫くん、ホントにご苦労さまでした。そして、ありがとうDOLL!

2009年6月29日月曜日

Katchin'の命がけのイベント!!




 こんばんわ。

 今回はぼくの話ではなく、ラジオの相方であり、よき友人であるKatchin'こと片桐くんのことです。

 もうすぐなんですが、7月の4日、土曜日ですね、その日に彼が彼自身の今後を占うような、ある意味今後の彼の人生を左右するかもしれない命がけのイベントを行います。実際、滅多に人頼みとかしない彼が、今回は「告知協力お願いします!」と言って来たんですから。

 そのイベントの詳細は彼のHPで直に見ていただくとして、概要は、彼がDJ DISOCCILATORSとして行う企画で、下北の新しいハコでDJだけではなく、彼の先輩にあたるUCのジョニオくんのライブ・パフォーマンスである「DOLL MAKING』(その間の音楽はカンちゃんこと、高木完ちゃんが担当)をフィーチャーして、新たなライブの形を模索しようとするものです。ジョニオくんもこの企画に快諾してくれたようです。
 まぁ、多くの?人たちが望むTOKYO SEX PISTOLSのリユニオンはどうやら今のところないみたいですから、こういう形で互いに協力し合いながらやってくのはいいことだと、ぼくも思う次第。ぼくの出番は今回はありませんが、見学には行くつもりです。深夜ですけどね。


 ここだけの話ですが、24日にリリースされたakikoちゃんのロンナイ・リスペクト作品『HIT PARADE Tribute to LONDON NITE』も好評とのことで、その中でもi-Tunesでの評判はKatchin'のプロデュースした「Video Killed The Radio Star」が本人いわく「ダントツでトップです」との話。確かに、一番あの中でロッキンしている作りになってるのは認めます。

 
 まずは、どんなイベントになるのか是非足を運んでやってください。声も態度もデカいけど、一番ぼくには「頑張ってる」ヤツでもあるし、彼をDJに引っ張り込んだのもぼくなんで。ヨロシクです。

 詳しくはこちら。http://katchin-presents.blogspot.com/2009/06/disoscillators-presents-all-nighters.html

2009年6月24日水曜日

CROSSROADS今夜デス!


今夜です!


1969がテーマです。これはもちろんWOODSTOCK


 いきなりでいつもすいません〜〜〜!!

ま、でも一応サイトには告知してありますけど・・

 今夜、いつもの渋谷ハンズぞばのチェルシー・ホテル(ライブハウス)の横の通り沿いのクレタケビルの3階「Organ-Bar」にて、これかたいつものように、だいたい9時半頃から始めます。

 お代は1000円。昔ながらの「昭和の香り」高いトークショー風味のビデコンです。今回のテーマは「1969」。つまり、1969年前後の音楽と時代などについてお話しつつ、映像を見たり、レコード(CD)を聴いたりして、ロックな夜をLet's Spend The Night Togetherってな感じです。

 この後にはラジオの相方Katchin'のニューなイベント「オシレーター」も今夜からスタート!ですので、朝までエンジョイ出来ます。ヨロシクお願いします。

 そして、また、常連のTくんが前回の「ポスト・パンク特集」の模様を音声と画像で編集してくれました!!ハタチそこそこの青年がここまでロックにこだわるか?!つーくらいの努力でコレを作ってくれたんです。ほかのも見たい、聴きたい方はYOU TUBEで「大貫憲章」で検索してみてください。HFとのスペシャの映像もいいけど、こちらもヨロシクです。

2009年6月22日月曜日

SAのニュー・アルバム!


SA『 GO BARMY KIDS 』 Pineaplle Records DDCQ-6005



裏ジャケ。彼らの「歴史」が見えてきますよ。


  古い仲間から、またも新しい挨拶代わりの新作が届きました。

 バンドはSA。サ、ではなく、エス エー、と読んであげて下さいニコニコ
 彼らとの出会い、なんて話を始めるとまた長くなるんで、ここではこのアルバムのことだけで。とはいえ、この4人のうち二人とはホントに長い付き合いになります。ギター&ボーカルのナオキは、その昔、Laughin'Noseに彼がいた頃、ですから、彼らが80年代半ばに大阪から上京した頃からの付き合い。チャーミー、ポン、ナオキにマル、というラインナップでしたね。

 ボーカルのタイセイとは、もう少し後になりますが、それでも彼が前のバンドで活動していた頃からの付き合いだから、15年くらいか、もっと前?その二人がこのSAを組んで、かれこれもう10年近くになるのかな?あんまり気にしたことないんで、そのへん曖昧ですが。

 で、この新作『 GO BARMY KIDS 』は4月末に出たものですが、彼らの今までの作品の中でも一番ポップと言っていいものになってますね。パンクでも巷にあふれる「パンクもどき」とは絶対に違うし、でも、ひたすらにハイテンション、ハイスピードというものでもない。経験を活かした、自分たちの今の「パンク」を歌えていて、知り合いということ抜きに、カッコいいロックなアルバムだと断言します。

 なんで、こういうのが多くの人に聴かれないのかホントに不思議。単に露出がないからでしょうけど。今は何でも宣伝で決まりますからね。「タイアップ」なんてまさにSHITです。大手メーカー、代理店、放送局、所属事務所、イベンターとの「談合」の果てのスターなんて、「ああ無情」ッスよ。

 とにかく、ぼくは断固支持です。コレはDO IT YOURSELFで、SOUND FROM STREETですから。